はじめまして、旅する保険プロです。
私は30年間、保険やマネープランの現場で数多くのお客様のリスク管理やお悩みに向き合ってきました。
新NISAで資産運用を始めたばかりの20代・30代の方から、よくこんな不安の声をいただきます。
・「ニュースで『株価急落』って見ると怖くなる…」
・「もし自分が積み立てているお金が暴落で減ったらどうしよう?」
・「下がった時は一旦売って、やり直したほうがいいの?」
結論からお伝えします。
新NISA(積立投資)において、「暴落」は怖がるものではなく、将来の利益を大きく増やすための「絶好のバーゲンセール」です!
今回は、30年の現場経験を通して培った視点から、暴落が来ても焦らず乗り越えるための「積立投資の心得」を分かりやすく解説します。
■なぜ「暴落=チャンス」と言えるのか?(ドル・コスト平均法)
積立投資の最大の強みは、「毎月決まった金額(例:1万円)を買い続けること」にあります。これを専門用語で「ドル・コスト平均法」と呼びます。
毎月一定額を買い続けると、価格の動きによって以下のような現象が起きます。
・株価が高い時:高いので「少ない量(口数)」しか買わない
・株価が暴落した時:値下がりして安くなっているため「大量の(口数)」を買い仕込むことができる
つまり、暴落期は「同じ1万円で、いつもよりたくさんの商品を安く買えるバーゲンセール期間」なのです。
■過去の暴落(リーマンショック等)で起きたリアルな事実
私自身、30年間の現場で経済の暴落期を何度も目の当たりにしてきました。
2008年の「リーマンショック」や2020年の「コロナショック」など、過去に何度も市場は暴落しています。
しかし、歴史が証明している事実が1つあります。
それは、「暴落しても焦って売らず、コツコツ買い続けた人が一番お金を増やした」ということです。
暴落した時に恐怖で売ってしまうと、そこで損失が確定してしまいます。
しかし、そのまま淡々と買い続けた人は、安く大量に仕込んだ分、その後の経済回復の局面で資産が爆発的に増えました。
■ 暴落が来たときに絶対守るべき「3つの心得」
もし今後、ニュースで「株価暴落」と騒がれても、次の3つだけは絶対に守ってください。
1. 絶対に売らない(積立を止めない)
・画面のマイナス表記を見て焦っても、解約ボタンを押してはいけません。放置するのが一番の正解です。
2. 日々の価格(評価額)を見すぎない
・20代・30代の運用期間は「20年・30年・40年」という長丁場です。今日の株価、明日の株価に一喜一憂する必要はありません。
3. 「安く買えてラッキー」と心の中で唱える
・暴落は、将来跳ね上がるためのバネを縮めている期間です。「今は安くたくさん買えているんだな」と割り切りましょう。
■まとめ:現場で見てきた「一番もったいない失敗」とは
これまで数多くのお客様と接してきて、資産形成で失敗してしまう方の典型的なパターンは「暴落した恐怖に負けて、一番安いタイミングで売ってしまうこと」でした。
新NISAの積立投資は、「上がっても下がっても、毎月同じ額を淡々と積み重ねていく仕組みづくり」です。
暴落はいつか必ずやってきます。しかし、それは失敗ではなく「将来のための買い出しタイム」です。
あらかじめこの仕組みを知っておくだけで、どんな波が来ても焦らず安心して運用を続けられますよ。
人生設計や金融・保険の制度には、お一人おひとりの状況に応じた最適な答えがございます。
「自分のケースではどちらを選ぶべきか」「この保障や特約の具体的な意味を知りたい」など、疑問やご不安な点がございましたら、ぜひコメント欄にお気軽にご相談ください。
30年間の実務経験を活かし、丁寧に調べて分かりやすくお答えしてまいります。皆様のご質問が、他の方の疑問を解決する貴重なテーマにもなります。どうぞお気軽にお声がけください。

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