【死亡保険の真実】葬式代の300万円を残すために毎月1万円を払い続けるのが絶対に無駄な理由

はじめまして、旅する保険プロです。

「自分が死んだとき、残された家族に迷惑をかけたくないから、せめてお葬式代として300万円くらいは保険で残しておこう」

そう考えて、貯蓄型の「終身保険」に毎月1万円を払い続けようとしていませんか?

家族を想うその優しさは素晴らしいものですが、ここに日本の古い保険営業が仕掛ける大きな罠があります。

お葬式代の300万円を残すために、毎月1万円の保険料を何十年も払い続けることが、なぜ「絶対に無駄」と言い切れるのか。30年現場にいるプロとして、その真実をお話しします。

■ 300万円を残すために、今の現金を人質にとられるリスク

お葬式代のように「一生涯のいつ死んでも確実に300万円が出る」という安心を作ろうとして貯蓄型の終身保険に入ると、毎月の保険料は非常に高額になります。

毎月1万円を積み立てて300万円にするには、実に「25年」という歳月がかかります。

これが何を意味するか分かりますか?

今、生きている生活の中で自由に使えるはずの、あるいは新NISAなどで効率よく増やせるはずの「現役の貴重なお金」が、何十年も先の「葬儀代」のために保険会社にガチガチにロックされてしまうということです。

しかも、人生の途中で「まとまったお金が必要になった」「支払いがキツい」となって解約すれば、元本割れして大損するリスクまでついてきます。これこそが、絶対に無駄である最大の理由です。

■ 葬儀代は「保険」ではなく「貯金」でいい

冷静に考えてみてください。死亡保険が本当に威力を発揮するのは、現役世代の主たる稼ぎ手が突然亡くなり、数千万円という「遺族の生活費や教育費」がどうしても足りない時です。これは個人の貯金では到底カバーできないからこそ、保険の出番になります。

しかし、300万円という金額はどうでしょうか。

これは、毎月1万円を保険会社に人質に取られるくらいなら、自分で手元にしっかり貯金しておくか、手堅く運用していけば、現役生活の中で十分に準備できる金額です。「死んだら口座が凍結されて葬儀代が出せない」なんて不安を煽るトークもありますが、今は家族が葬儀費用のために必要な分を銀行から引き出せる仕組みもしっかりあります。わざわざ高い手数料を引かれる保険に頼る必要は全くありません。

もし、どうしても「貯まる前の今すぐの万が一」が心配なのであれば、毎月わずか千円〜数千円で入れる「掛け捨ての定期保険」で300万円の枠をピンポイントに用意すればいいだけのことです。

■ 現役時代の現金を、未来の葬儀代に変えるな

お葬式代のために毎月1万円を払い続け、日々の生活や本当にやりたいことを我慢するのは本末転倒です。

保険会社の「安心を買いましょう」「貯蓄にもなりますよ」というトークに騙されてはいけません。彼らは、あなたが毎月高い保険料を長く払い続けてくれるほど儲かる仕組みになっているのですから。

必要な保障は掛け捨てで賢く最小限に抑え、浮いたお金は今を生きるため、そして自分のために手元に残す。

この徹底的な「引き算の視点」こそが、あなたの大切な資産を守り、今の人生を最高に楽しむための本当のプロの選択です。

記事を読んでいただきありがとうございました! 知っておくと一生役に立つお金や保険の知識を、公式LINEでも定期的にお届けし 「保険のここがよく分からない…」といった疑問があれば、公式LINEからお気軽にメッセージをくださいね。これからのブログ記事で分かりやすくお答えしていきます! ▼ 友だち追加はこちらから!
LINE
Uncategorized
issa.motokann@をフォローする
旅する保険プロ お金の知識で人生を豊かに

コメント

タイトルとURLをコピーしました