こんにちは、旅する保険プロです。
「定年後の働き方やお金のこと、60歳になってからじっくり考えればいいかな」と思っていませんか?
もちろん60歳からでも対策はできますが、実は「50代のうち(できれば50代前半)」から準備を始めておくのが、一番無理なく安心して定年を迎えられるコツなのです。
60歳で定年を迎えた瞬間に再雇用で給料が下がってしまうと、いざ対策を打とうとしても選択肢が狭まって焦ってしまいがちです。定年後の収入減に慌てず、心豊かにセカンドライフを迎えるための準備は、「50代からどれだけ早めに動けたか」で安心感が大きく変わります。
・「60歳で定年を迎えて再雇用になったら、給料が現役時代の半分〜7割近くまで下がった…」
・「仕事内容や責任はそれほど変わらないのに、手取りが減ってモチベーションが上がらない」
・「本格的な公的年金(65歳〜)が入るまでの5年間、生活費の不足分をどう補えばいい?」
現役時代の生活水準のまま対策なしで再雇用生活に入ってしまうと、毎月の赤字をただ預貯金から切り崩すだけになり、残高が減る恐怖に怯えることになってしまいます。
結論からお伝えします。
再雇用による収入減を乗り切る鍵は、「50代からの無理のない生活費の見直し(固定費のサイズダウン)」と、「新NISAを活用した計画的な資産の取り崩し準備」の2つです!
今回は、定年後の収入減に慌てず、余裕を持って60代を迎えるための現実的な資産運用術を分かりやすく解説します!
■ なぜ再雇用で手取りがガクッと減ってしまうのか?
日本の多くの企業では、60歳の定年を迎えた後に「再雇用制度(嘱託社員など)」を利用して働き続けることができます。
しかし、基本給の減額に加え、現役時代についていた役職手当や各種手当が削減されるため、手取り収入が30%〜50%程度ダウンするのが一般的です。
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【60歳〜65歳までに訪れる「収入ギャップ」の現実】
①:給料(手取り)は下がるのに、住民税などは「前年の高い所得ベース」のため一時的に負担が重 く感じる
②:公的年金の原則受給スタートは「65歳から」のため、5年間の収入の隙間が生じる
③:手元の預金だけに頼ると、口座残高が減るスピードに不安を感じてしまう
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※なお、条件を満たせば雇用保険から「高年齢再雇用給付金」などの手当が出る場合もありますが、それでも現役時代よりは減収となるケースが多いため、50代からの事前準備が大きな力になります。
■ 【実践】50代から仕込む!再雇用の「収入減」に備える3つのステップ
60代で慌てないために、50代のうちから以下のステップで無理なく準備を進めていきましょう。
ステップ1:50代のうちに生活費を「一サイズ小さく(身の丈に合ったサイズに)」整える
収入が減ってから急に節約するのは大きなストレスになります。50代のうちに、住宅ローンの見直しや繰り上げ返済、使っていないサブスクの解約、保険の見直しなどを行い、「毎月の固定費」をあらかじめ落としておくのが最も効果的です。
ステップ2:不足する「月々の差額」を正確に計算してみる
再雇用後の想定手取り額(例:月20万円)と、見直した後の生活費(例:月25万円)を比較し、「毎月いくら不足するのか(例:月5万円)」を具体的に数字で把握します。
ステップ3:不足分を「新NISAの売却(取り崩し)」で賢く補う
足りない月5万円を単なる預金の切り崩しで賄うのではなく、50代から新NISAで育ててきた資産を「毎月定額売却」して補います。残りの資産は非課税のまま運用が続くため、預金だけを取り崩すよりもはるかに資産が長持ちします。
■ まとめ:50代からの準備で「再雇用」は恐れるに足らず!
収入が減ることはショックかもしれませんが、50代のうちから少しずつ対策を知って動いておけば、何も恐れる必要はありません。
1. 50代のうちに固定費を見直し、無理のない生活サイズに整えておく
2. 再雇用後の「手取り額」と「生活費」の差額をあらかじめ正確に把握する
3. 足りない分は「新NISAの計画的な取り崩し」でスマートに穴埋めする
手元のお金を賢く守り・使いながら、定年後の新しい働き方とセカンドライフを前向きに楽しんでいきましょう!
人生設計や金融・保険における最適解は、定年退職・再雇用・お孫さんの誕生など、お一人おひとりのライフステージの変化とともに常に変わっていくものです。一度決めた設定や金融機関に縛られず、その時々に合わせて柔軟に見直していけば大丈夫ですよ。
「自分の会社の場合、再雇用でどれくらい下がるのが一般的か」「50代から新NISAを始める場合のおすすめの戦略を知りたい」など、疑問やご不安な点がございましたら、ぜひコメント欄にお気軽にご相談ください。
丁寧にお調べして分かりやすくお答えしてまいります。皆様のご質問が、他の方の疑問を解決する貴重なテーマにもなります。どうぞお気軽にお声がけください。

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