こんにちは、旅する保険プロです。
私は30年間、保険やマネープランの現場で数多くのお客様のリスク管理やお悩みに向き合ってきました。
高配当株投資を始めると、誰しも「できるだけ安く買って、高い配当金をもらいたい!」と思いますよね。
株式市場には、しっかり利益を出していて業績が良いにもかかわらず、なぜか投資家から注目されず、本来の価値よりも安く放置されている「割安株(バリュー株)」が存在します。
・「割安な株って、どうやって探せばいいの?」
・「『安物買いの銭失い』にならないか心配…」
・「難しそうな指標(PERやPBR)をどう見ればいいのか分からない」
結論からお伝えします。
良い高配当株を安く買うコツは、「企業の稼ぐ力(業績)」と「割安度を示す2つの指標」をセットで確認することです!難しい計算は不要で、2つの数字の意味(目安)を知るだけで、掘り出し銘柄を簡単に見つけられるようになりますよ!
今回は、初心者の方でも失敗しない「割安株(バリュー株)」の基本と、プロが実践する見つけ方のポイントを分かりやすく解説します!
■ なぜ「割安株(バリュー株)」を狙うのが良いのか?
高配当株投資において、割安株を狙うことには大きな2つのメリットがあります。
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【割安株(バリュー株)に投資する2大メリット】
■ ① 値下がりリスクが小さい(安全性が高い)
・理由:すでに十分に安い株価まで下がっているため、市場全体が暴落した際も
下値を支えられやすく、大きな損をしにくい
■ ② 将来の「株価の値上がり」も期待できる
・理由:業績が良い企業であれば、いずれ市場から正当に評価されて株価が上昇し、
「配当金」と「値上がり益」の両方をゲットできる
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単に配当が高いだけの「危険な高配当株」を避け、安心して長く持つための強い味方が割安株なのです。
■ 一発でわかる!割安株を見つける「2つの魔法の指標」
株が割安かどうかを判断するとき、プロも必ずチェックしているのが「PER」と「PBR」という2つの指標です。スマホの投資アプリや証券会社の画面で一瞬で確認できます。
英字が出てくると難しく感じますが、身近な買いものに例えると一気に理解できますよ!
1. PER(株価収益率)=「元取りメーター」
・例え話:その会社が「何年分の利益で自分の買った株価の元が取れるか?」を示すメーターです。
・見方:例えばPERが10倍なら「10年分の利益で株価の元が取れる」という意味になります。数字が小さいほど「早く元が取れてお得(割安)」です。
・判定の目安:一般的に「15倍以下」だと割安と判断されます。(10倍前後ならかなり割安!)
2. PBR(株価純資産倍率)=「バーゲンセール度」
・例え話:「会社の金庫の中身(資産)に対して、株価がいくらか?」を示す数字です。
・見方:PBRが「1倍未満」というのは、例えるなら「金庫に100万円入っている会社を、80万円で買える」ような状態です。会社を解散してもお釣りがくるレベルで安くなっています。
・判定の目安:一般的に「1倍未満」だと超割安と判断されます。近年は東証からの改善要請もあり、PBR1倍割れの企業が増配や自社株買いなど株主還元を強めるケースが増えており、特に注目の狙い目です!
■後悔しない!割安株選びの「3つのチェックポイント」
「PERやPBRが低いから」という理由だけで飛びつくと、万年不人気で業績もボロボロの「罠銘柄(バリュー・トラップ)」を掴んでしまう危険があります。
失敗を防ぐために、購入前に必ず以下の3つをチェックしましょう!
1. 売上と利益が「右肩上がり」か「安定」しているか
本当に狙うべきなのは、「業績は良いのに、たまたま地味な業界だから放置されている株」です。過去3〜5年の売上高や営業利益が右肩上がり、または悪化せずに安定しているかを確認しましょう。
2. 過去に「無配(配当ゼロ)」や「大幅な減配」をしていないか
業績が悪化して配当を減らした結果、株価が下がって指標が割安に見えているだけのケースがあります。過去数年間にわたって安定して配当を出し続けているかチェックすることが重要です。
3. 配当性向(利益から配当を出す割合)に余裕があるか
配当性向(会社が得た利益のうち何%を配当に回しているか)が「30%〜50%前後」であれば、無理なく配当を出している安全な証拠です。これが70%や100%を超えている場合は、会社が無理をしているため注意が必要です。
■ まとめ:割安株は「掘り出し物の宝探し」!焦らずじっくり選ぼう
割安高配当株の魅力は、リスクを抑えながら確実なお小遣い(配当)を生み出してくれる点にあります。
1. PER「15倍以下(元取り15年以下)」、PBR「1倍未満(金庫の中身より安い)」を目安にする
2. 指標の安さだけでなく、売上や利益がしっかり伸びている「良い企業」を選ぶ
3. 無理な配当を出していないか、配当性向の余裕(30%〜50%前後)を確認する
株式市場には、誰も気づいていないような優良な割安株がまだまだ眠っています。数字の基本さえ押さえれば、宝探しのような感覚で楽しく投資を続けられますよ!
人生設計や金融・保険における最適解は、就職・結婚・子育て・住宅購入・定年退職・再雇用など、お一人おひとりのライフステージの変化とともに常に変わっていくものです。一度決めた設定や投資スタイルに縛られず、その時々のご自身の状況に合わせて柔軟に見直していけば大丈夫です。
「気になっている銘柄のPERやPBRの見方が分からない」「割安かどうか判断してほしい」など、疑問やご不安な点がございましたら、ぜひコメント欄にお気軽にご相談ください。
丁寧にお調べして分かりやすくお答えしてまいります。皆様のご質問が、他の方の疑問を解決する貴重なテーマにもなります。どうぞお気軽にお声がけください。

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